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ACL2無念の敗退…GK大迫が悔しさぶつける「最終予選のいい緊張感はサブではあるけど感じている」

[ 2025年3月17日 19:42 ]

<サッカー日本代表練習>練習に汗を流す大迫(C)JFA
Photo By 提供写真

 日本代表は17日、W杯アジア最終予選のバーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日、ともに埼玉スタジアム)に向けて千葉市内で合宿がスタートした。GK大迫敬介(25)が取材に応じ、無念の敗退となったACL2の悔しさを口にした。

 5日の第1戦は、本拠地でシンガポールのライオンCと対戦し、6―1と大勝。だが、出場資格のないFWヴァレール・ジェルマン(34)が出場したため没収試合で0―3の扱いとなった。続く12日の敵地戦では1―1と引き分け、8強で涙をのんだ。大迫は自身も「成長を実感した」という同大会で、「「海外で戦う難しさやJリーグとは違う戦い方というところでやっていて楽しかった。ベスト8を突破し、さらにレベルの高い相手と戦える楽しみがあったので敗退はすごくもったいない。いろいろあったし、切り替えるのは難しかった」と唇をかんだ。

 一方で、帰国後に中3日で、16日に1―1で引き分けた柏戦が控えていたことがポジティブに働いたという。

 「いい意味で敗退が決まって連戦ですぐに柏戦があって、引きずる暇もないということはチーム内でも話していた」
 そして、改めて再発防止に向け「こういうことが二度と起こってはいけないし、広島のこれが最後になってくればうれしい」と警鐘を鳴らした。

 その悔しさを代表活動にぶつける。ここまでアジア最終予選では出番がないが、常に最善の準備は続けているという。

 「今は(鈴木)彩艶が出ているけど、彼がケガをしたときや退場してしまうこともゼロとは言えない。アクシデントが起きたときに自分が出て力になることと、パフォーマンスを出す準備をすることが必要。これまで参加させてもらって、最終予選のいい緊張感はサブではあるけど感じている。いつ自分が出てもいい準備をすることは続けていきたい」

 W杯の出場権獲得に王手のかけた大一番に向け、大迫は自身の役割を全うしていく。
 

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