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10年ぶりの京都復帰でJ1初ゴールの奥川が「育ったチームに上を見せたい」と決意を語る

[ 2025年3月1日 21:21 ]

明治安田J1リーグ第4節   京都1―0川崎F ( 2025年3月1日    UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu )

<川崎F・京都>後半、先制ゴールを決めガッツポーズする京都・奥川(撮影・松永 柊斗)
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 京都のMF奥川雅也(28)が敵地の川崎F戦でJ1初ゴールを決め、1―0で今季初勝利をもたらした。開幕4戦目で初先発を果たすと、後半4分に相手のパスミスを奪った右サイドのFWラファエルエリアスからパスを受け、左足でゴールに流し込んだ。

 京都下部組織出身の奥川は2015年にJ2時代のチームで5試合1得点を記録。15年夏にザルツブルク(オーストリア)に移籍した。オーストリアやドイツでプレーを続け、1月にドイツ1部アウクスブルクから10年ぶりに京都に復帰。2分け1敗で17位と出遅れていた中で「チームに勝ち点3が必要なタイミングだった。僕のゴールで取れてうれしい」と喜びを口にした。

 京都復帰が決まった際に「この10年間でどれだけ成長したのかを皆さんに見せることが僕の仕事」とコメントしていた奥川。得点シーンを振り返って「どこに走れば簡単にフィニッシュできるか考えた。位置取りや最後に仕留める動きは向こうで学んだ」と胸を張った。さらに「日本にいた時は走る選手でもなかった。チームのことは考えずゴールに向かって突っ走るスタイル」と振り返り、欧州挑戦を経て「今のサッカーに順応する力が付いた」という。

 京都復帰を決めた自身の覚悟を問われると「育ったチームに上を見せたい。個人としても、またステップアップして選手として成長したい」と力を込めた。

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