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ソシエダ久保 勝利呼んだ圧巻ゴラッソ! チーム単独トップ5点目で今季6度目のMOM選出

[ 2025年2月24日 06:54 ]

スペイン1部第25節   Rソシエダード3ー0レガネス ( 2025年2月23日    サンセバスチャン )

Rソシエダードの久保(AP)
Photo By AP

 スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)が23日、本拠レガネス戦に先発出場。後半3分、圧巻の個人技からチーム単独トップに立つ今季5点目を決めるなど3ー0の勝利に貢献。今季6度目のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。さらにチーム加入後、自身が得点を決めた試合は21勝1分けと“不敗神話”を継続させた。

 試合はケガから復帰後、初スタメンに起用されたMFザハリャンが躍動。左からのパスをペナルティエリア手前で受けると右足一閃。豪快なミドルシュートでネットを揺らし、今季3試合目の出場で待望の初ゴール。スペイン1部での得点は昨年3月のカディス戦以来、約1年ぶりとあってチームメートや本拠サポーターは大盛り上がり。久保も駆けつけ、笑顔でザハリャンに優しくタッチし祝福した。

 リーグ戦2試合ぶりの先発となった久保は前半途中からマークについたDFアルティミラと激しいマッチアップを展開。バルセロナ下部組織時代の同僚で同じ歳でもある相手からユニホームをつかまれながらもボールをキープ。前半40分過ぎに一度ボールを奪われるもすぐさま奪い返すなど意地を見せ、時には2人笑顔で会話する場面もあった。

 そして1ー0のまま迎えた後半3分、久保にリーグ戦6試合ぶりとなる一撃。右サイド深い位置でDFクルスを股抜きドリブルで突破し、エリア内に進入。再び立ちはだかったDFアルティミラを引きつけながら左後方へと持ち出し、シュートコースを作って左足一閃。圧巻の個人技からゴールネットを揺らし1月のビリャレアル戦以来、リーグ戦6試合ぶりとチーム単独トップとなる今季5点目。公式戦では今季7点目となった。

 後半16分にはペナルティエリア手前やや左からドリブル突破。エリア内で倒されるも判定はノーファウル。しかし、倒れている久保に対し相手MFタピアが怒鳴りつけると、珍しく久保が相手のユニホームをつかみながら激怒。一触即発となると主審は両者にイエローカードを提示。久保は累積警告によって次節バルセロナは出場できなくなった。

 結局、久保は後半21分に途中交代。ベンチへと下がる久保には本拠サポーターから大きな拍手が送られた。試合も快勝し、リーグ戦2試合ぶりの勝ち点3を手にしたが少し後味の悪さが残る一戦となった。

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