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ソシエダEL16強決めた!久保は先発出場で5発大勝に貢献 守備でも本拠サポ沸かせた

[ 2025年2月21日 07:05 ]

欧州リーグ決勝Tプレーオフ第2戦   Rソシエダード5ー2ミッティラント ( 2025年2月20日    スペイン・サンセバスチャン )

ミッティラント戦で競り合うRソシエダードの久保(左)(AP)
Photo By AP

 サッカーの欧州リーグ(EL)決勝トーナメント進出を懸けたプレーオフ第2戦が各地で行われ、レアル・ソシエダード(スペイン)の日本代表MF久保建英(23)が本拠ミッティラント(デンマーク)戦に先発出場。得点には直接絡めなかったが5ー2の勝利に貢献。チームは2戦合計7ー3とし、2大会ぶりの16強進出が決定。次戦はマンチェスター・ユナイテッドかトットナムのイングランド勢どちらかと対戦することになった。

 久保はベティスに0ー3と惨敗した16日の国内リーグ戦でベンチ入りするも出番なし。引き分け以上でEL決勝トーナメント進出が決まる大一番へ“温存”される形となり、このミッティラント戦で公式戦2試合ぶりにスタメン起用された。

 試合は前半4分、相手のミスから先制に成功。相手DFセーレンセンが最終ラインでGKにバックパスしたがボールが弱く自ら追いかけようとしたが足が絡まり転倒。これを難なくMFブライスメンデスが拾ってガラ空きのゴールへと流しこんだ。

 同18分にはGKレミロのスローイングからボールが繋がり、最後はMFバレネチェアの左からの低い弾道のクロスを中央に走り込んだMFスチッチが押し込み追加点。リードを広げたが同24分、MFバレネチェアが自陣エリア内で相手の足を引っかけてしまいPKを献上。これをFWブクサに決められ失点。さらに同38分、FWオソリオに強烈な左足シュートを浴び2ー2の同点に追いつかれてしまった。

 すると同45分、久保が好機を演出。右CKのショートコーナーから右サイドでボール受けると相手のマーク2人を引きつけながらペナルティエリア手前でフリーとなっていた味方を見つけ、グラウンダーで優しいパス。ここでMFバレネチェアがシュートを放つも、相手GKの好守に阻まれゴールならず。

 それでもこのシュートで得た左CKから再び勝ち越しに成功。キッカーの久保がクロスを入れ、そのこぼれ球を拾ったMFスチッチがエリアの外から左足一閃。低い弾道の強烈な一撃が決まって、本拠サポーターは大盛り上がりとなった。

 3ー2の後半25分には相手MFダニ・シウバが“危険なプレー”によって一発退場。数的有利となると、直後にFwオヤルサバルがエリア内で倒されPKを獲得。これを自ら決め4点目。アディショナルタイムにはFWオスカルソンのダメ押し弾も飛び出し快勝した。

 久保は直接得点には絡めず後半22分に途中交代。MFバレネチェアの決定機を2度演出するなど本拠サポーター沸かせた。後半14分には自陣エリア内で一度はボールを奪われるも、焦らず自ら奪い返す冷静な対応を見せると、スタンドから大きな拍手が送られる場面があった。

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