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【J2昇格PO】富山・小田切監督 11年ぶりJ2復帰に「お待たせしました」劇的AT弾は「今季の象徴」

[ 2024年12月7日 16:27 ]

J2昇格プレーオフ決勝   富山 2―2 松本 ( 2024年12月7日    富山 )

J2昇格を報告するカターレ富山の公式X(Katallertoyama)
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 年間3位の富山が同4位の松本と2―2で引き分け、14年以来11年ぶりのJ2復帰を決めた。

 前半26分までに2点リードされる苦しい展開だったが、終盤に2点を追い付く劇的ドロー。後半35分にFW碓井聖生のゴールで1点を返すと、同48分に再び碓井が頭で決めた。引き分けの場合は年間順位の上位クラブが勝ち進む規定のため、富山が最後のJ2切符を手にした。

 22年途中から就任した小田切道治監督は「サポーターの皆さま、お待たせしました。この昇格を一緒に味わえて良かったです」と破顔。「不甲斐ない前半でしたけど、1点取れば何かが起こると思っていた。アディショナルタイムの場面は今シーズンの象徴でもあると思う」と選手たちを誇った。

 クラブOBの指揮官は、現役時代の08年にJFLからJ2の昇格を経験している。「引退したときは富山県のサッカー界に恩返しをすると決めた。指導者をやりながら多くの方に支えていただいた。その皆さまのおかげで今日があると思う」と感慨に浸った。

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