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【J2昇格PO】富山が14年以来11年ぶりJ2復帰決める 0-2から後半AT弾で劇的ドロー

[ 2024年12月7日 16:01 ]

J2昇格プレーオフ決勝   富山 2―2 松本 ( 2024年12月7日    富山 )

カターレ富山のロゴ
Photo By スポニチ

 年間3位の富山が同4位の松本と2―2で引き分け、14年以来のJ2復帰を決めた。

 驚異的な粘りで最後のJ2切符をつかんだ。序盤こそペースを握った富山だったが、前半18分、26分と立て続けに失点。その後は松本を攻めあぐね、我慢の時間が続いた。

 最初の反撃は後半35分。FW碓井聖生がクロスを頭で合わせて1点を返す。さらにアディショナルタイムに突入した48分、再び碓井がクロスからゴールを決めて同点に追い付いた。引き分けの場合は年間順位の上位クラブが昇格する規定。ホームで歓喜の瞬間が訪れた。

 09年にJ2参入したが、14年にリーグ最下位で降格。翌15年から10年間、J3暮らしが続いた。近年は昇格争いに絡み、昨季は3位。2位・鹿児島と勝ち点で並びながら、得失点差で涙をのんだ。

 今季も自動昇格(2位以内)は果たせなかったが、プレーオフで勝負強さを発揮。準決勝FC大阪戦は相手の攻撃に耐えて引き分けで勝ち上がり、この日も土壇場でドローに持ち込んだ。クラブOBの小田切道治監督は選手時代に続き、指揮官としてもJ2の舞台に導いた。

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