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毎熊晟矢「僕にしか作り出せない部分出せれば…」 オランダ1部AZ完全移籍へ意気込み語る

[ 2024年6月21日 20:54 ]

DF毎熊晟矢
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 C大阪のDF毎熊晟矢(26)が21日にリモート会見を行い、オランダ1部AZアルクマールへ完全移籍することを正式発表。現在の心境や初の海外プレーの意気込みなどを語った。

 移籍が正式決定して「落ち着いてない部分もありますけどホッとしている部分もあります」と心境を明かした。

 契約は28年の夏まで、背番号「16」で初の海外でのプレーをスタートする。

 「長崎とセレッソのスタートも16だったので、2つのクラブに感謝してるので、ここでも同じ思いで戦いたいと思って選びました」と背番号の理由を明かした。

 初の海外移籍について「自分が足りない部分をさらに伸ばせると感じています。サッカー面だけでなく、他の部分でも一人の人間としてもよりタフになると感じています」と意気込んだ。

 さらに「僕みたいな選手はこっちには居ないと思うので、僕にしか作り出せない部分をこっちでも出せたらと思います」とプレーを楽しみにした。

 毎熊は昨年9月、日本代表に初選出され、年明けのアジア杯ではレギュラーとして活躍した。今月の26年W杯北中米大会アジア2次予選の6日ミャンマー戦、11日シリア戦では招集外となった。本大会出場を目標とする毎熊にとって、海外移籍は大きなステップアップとなる。

 海外挑戦を志したのはW杯を見た時だったという。「同じJリーグで戦っている選手が、W杯に出ていて、Jリーグでは別格でしたけど、W杯だと海外組と比べると少しタフさや勝負強さが出てくると感じてました。Jリーグでもやれると思ったんですけど、自分が代表に入ると、海外組との違いを肌で感じてそこから海外挑戦を意識してました」と明かした。

 W杯の思いについて「小さい頃から見てきた大会なので、アジア杯を経験して、よりもっと大きなW杯は相手の選手の殺気や会場の熱気はより凄いんだろうなと思ってました。そういうの感じながらプレーしたいと思っています」と話した。

 しかしまずはW杯は意識せずにクラブでのプレーに集中するという。「代表は代表なので自分を取ってくれたクラブのために戦いたいと思っているので、あまり意識せずクラブのために戦いたいと思います」と語った。

 AZの印象についても「やっぱり攻撃で素晴らしい選手いますし、見ていて結果を残せる、お互い攻撃に特長があると思いますけど、僕は違った特徴がある。どこまで自由にやっていいかわからないですけど、中に入ったりそうじゃなかったり使い分けでアクセントをつけてやっていきたい」と語った。

 その上で、「まだこっちのリーグとかカップとかあまりわかっていないというのはあるので、目標は難しいですけど、まずは試合に出るということと、毎試合結果を残すというのは常に日本からやってきたことなので、そこは継続してやっていきたい」と初海外プレーの目標を定めた。

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