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ミャンマー戦で2得点演出のMF相馬勇紀 ポルトガルリーグで変化したのは…

[ 2024年6月9日 21:44 ]

<日本代表練習>ドリブルする相馬(撮影・椎名 航)
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 26年W杯北中米大会アジア2次予選シリア戦(11日・Eピース)を控える日本代表は9日、広島県内で練習を行った。冒頭の約30分を報道陣に公開。小雨の中、全26選手がピッチに姿を表し、ボール回しやスローイン付きのパス&コントロールなどで調整した。

 途中出場ながらミャンマー戦で2得点を演出したMF相馬勇紀(27=カザピア)は「立場的にもしっかりと結果でアピールしたかった」と安堵の表情。「ウイングバックは高校時代でもやっていたポジション」と汎用性の高さに胸を張った。

 1年半戦ったポルトガルで変化させたのは“プレーの選択肢”と“プレー前の準備”という。名古屋時代はドリブルが代名詞でもあったが「ボールをもらってクロスを入れたら得点になりそうと思えば、すぐあげる。自信のある角度やボールの置きどころがどこになるかは大事なんですけど、シュートチャンスがあったら積極的に撃ちにいく」ようになったと口にした。

 「良いところにボールを置かないとシュートも打てなかった。日本だと感じられなかった距離感やボールを奪いにくる感じもあった。それでも“どうすれば点を取れるようになるか”と色々、考えたことが成長になった。シュート意識を強めたのではなく、ボールを受ける位置。シュートが打てる位置で受けるようになった」。身長1メートル66。小さい体で戦っていくために試行錯誤し、32試合5得点3アシストを残した。

 名古屋からの復帰要請が届いているが、第一優先は海外続行。シリア戦でも結果を残し、自らの“選択肢”を拡げていく。

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