本田圭佑　現役時代に負った致命傷…手術後の苦悩明かす　「手術した後は大変、良くなってきた時に…」

本田圭佑
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　サッカー元日本代表MFの本田圭佑（37）が23日に自身のYouTubeチャンネルで生配信を行った。膝の半月板手術後、練習での悩みを語る場面があった

　今回の生配信では本田が「経済の格差＝健康の格差を無くし、全ての人々に正しい健康を届ける」というミッションを実現させるために、「MAJIDE」というプロジェクトを新しく立ち上げたことを発表した。

　生配信の冒頭で長谷部と岡崎の引退をテーマにトークを展開。

　その中で本田も長谷部と同じくサッカー選手として致命傷とも言われる膝の半月板手術を経験していることにふれ「半月板手術した後は大変。良くなってきた時にがっつり練習すると、翌日に水が溜まったり…試合レベルの激しい練習が連続してできなくなる。練習が積めないので、コンディションも下がる」と手術後の悩みを明かした。

　「僕は工夫しながらトレーニングにしてコンディションを整えるようにしてます」とコンディション維持の方法についても語った。