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まだ勝てない…京都は広島に“紫対決”でも惨敗し泥沼ホーム開幕7連敗

[ 2024年5月19日 16:03 ]

明治安田J1リーグ第15節   京都0-5広島 ( 2024年5月19日    サンガスタジアム )

 トンネルの出口はいつ見えるのか。京都は広島に0―5と惨敗し、5連敗。本拠地開幕7連敗となり、J1初年度となった1996年のクラブワースト記録に並んだ。

 強豪・広島にまったく歯が立たなかった。今季、ここまで崩さなかった4―1―2―3の陣形を3―4―2―1とし、中盤から後ろに人数を割いたが、それが逆に裏目となった。前半9分、広島FWピエロス・ソティリウの右サイドからのクロスに、ファーサイドへ詰めていたMF川村拓夢にネットへ突き刺され、先制点を献上。同12分、25分にはMF新井直人に連続ゴールを許し、あっという間に3失点で試合を決められた。

 後半も悪い流れは止まらない。10分、MF松本泰志に今季初ゴールを決められると、24分には新井にハットトリックを許して、計5失点。J1での5失点以上は、2006年9月30日の浦和戦(西京極、1―5)以来18年ぶりの惨状だ。

 選手が決して手を抜いていないことを京都サポーターは理解しているからこそ、何度失点を重ねても、そのたびにむしろ応援のボルテージを上げ「どんなときもそばにいる」と必死に声をからしている。試合後にも、ブーイングは聞こえず、温かい声援が飛んだ。彼らに報いるためにも、一刻も早く打開策を見いださなければならない。

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