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Jリーグ野々村チェアマン 改革案明言「より多くの外国籍審判を招へいする」

[ 2024年2月20日 04:55 ]

話をする野々村チェアマン(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 Jリーグの野々村チェアマンが、32年目のシーズンでの改革案を明かした。今季はJ1が20クラブに増え、ルヴァン杯はJ1~J3の計60チーム参加のトーナメント方式に変更される。その中で「より多くの外国籍審判を招へいする」と明言。改革ポイントには契約制度と選手育成を挙げた。若手の海外流出を防ぐ意味もあり、25年続く現行のABC契約制度の見直しに着手。育成は助成金制度を新設し各クラブ独自の施策をサポートするという。 

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