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川崎Fがあす3日ACL蔚山戦 5大会連続対戦で7戦勝ちなしの天敵に鬼木監督「今のベストを出せるか」

[ 2023年10月2日 17:19 ]

蔚山・洪明甫(ホン・ミョンボ)監督
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 川崎Fは3日、ACL1次リーグI組の第2戦で蔚山(韓国)とホームの等々力陸上競技場で対戦する。2日には公式会見があり、鬼木達監督と新人FW山田新が登壇した。

 川崎Fは第1戦、アウェーでのジョホールDT戦(マレーシア)にFWマルシーニョの決勝弾で1―0勝利。蔚山もホームでBGパトゥム(タイ)に3―1で勝利しており、ともに連勝スタートをかけて激突する。

 川崎Fは鬼木達監督が就任した17年以降の過去6シーズンで5度ACLに出場し、うち3度が蔚山と1次リーグ同組に入り計3分け3敗。21年は決勝トーナメント1回戦でPK負けと、7試合でまだ勝利がない。鬼木監督は「結果的に勝てていないところはある。ただ選手は毎年替わり、条件や状況も違う。今回はホームなので気持ちの部分と、今のベストをチームとして出せるかどうか」とポイントを挙げた。

 初戦のジョホールDT戦で出番がなかった山田は、現在リーグ戦で2戦連発中と好調。ホームでのACLデビューへ「グループリーグ突破に向けて勝利が必要になる。韓国で上位のチームだけど、しっかり自分が得点して勝たせたい」。29日にはリーグ優勝が完全消滅し「タイトルを獲らないといけないクラブだと思っている」と決意を示した。

 蔚山は22年の韓国Kリーグ王者で、今季も首位を快走している。かつて柏などでプレーした洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は「川崎とは3年連続で当たり、私も選手たちもスタイルは十分理解している。リーグ戦は調子が良くないかもしれないが、強いチームと認識している」と警戒した。会見後の公式練習は冒頭15分を公開。初戦で全3得点を決めたハンガリー代表FWマルティン・アダム、元浦和のMF江坂任らがピッチの感触を確かめていた。

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