Rソシエダ・久保 ノリノリ8戦5発でフリフリ尻パフォ 今季5度目のMOM
スペイン1部 Rソシエダード3―0ビルバオ ( 2023年9月30日 )
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レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)は30日、ホームのビルバオ戦で今季5点目を決めて3―0の勝利に貢献した。得点ランクで2位に食い込み、8戦5得点はシーズン23点ペース。今季5度目のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝いた久保に導かれて3連勝のチームは暫定4位に浮上し、勢いが止まらない。
1―0の後半3分、ゴール右隅に追加点を決めた久保が、右コーナー方向に走り出す。けいれんでも起こしたかのように左太腿裏を押さえて足を止めたかと思うと、尻を突き出して前後に振る珍セレブレーション。「特別なものではないよ。エルスとの約束で彼のためのダンスなんだ」と久保。故障で今季1試合しか出場していないDFエルストンドにささげたゴールが3連勝への流れを呼び込んだ。
日本代表アタッカーにチーム最高の8点を付けた地元紙エル・デスマルケは「久保が新たなパフォーマンスを披露。このまま得点を決め続けると、ゴールを祝うためのアイデアが尽きるだろう」と指摘した。そんな懸念?が浮上するほど久保の快進撃が止まらない。
過密日程の中で2戦ぶりに出場して今季5点目。日本人のスペイン1部最多得点となる9点を決めた昨季はチームの26戦目に到達したラインに今季は8戦目で並んだ。得点ランク(30日現在)で首位のベリンガム(Rマドリード)と1点差の2位に浮上したが、これをシーズン38試合に換算すると23・75点になる。昨季リーグ最多のレバンドフスキ(バルセロナ)は23点。まさに得点王級の数字だ。
伝統のバスク・ダービーで2季連続ゴール。ユーモアが漂ったセレブレーションとは裏腹に終了間際には相手選手ともみ合いになるなどライバル意識をむき出しにした激しい戦いとなったが、久保は「我々の激しいプレッシャーが勝利の鍵だった。勇敢に戦ったことが奏功した」と胸を張った。チームは3連勝前の11位から暫定4位まで浮上。頼れる22歳がチームを引っ張る。
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