北朝鮮 日本戦での蛮行に英紙も衝撃…世界が騒然「南米でも見たことない」「なんて恐ろしい国だ」
男子サッカー・アジア大会準々決勝でU―22日本代表と対戦した北朝鮮代表選手らの蛮行が世界中で話題に。中国メディアや韓国メディアなどアジア諸国はもちろん、英紙デイリー・メール(電子版)も「日本に敗れた北朝鮮の選手たちが主審を“総攻撃”」と衝撃的なタイトルで“前代未聞”の事態が起こったことを伝えた。
試合では北朝鮮が日本の選手たちに対し通常のサッカーではあり得ないほどの“危険”なタックルを連発。何かあるとすぐにでも襲いかかって来そうな威圧感を出すと、後半27分にはピッチサイドで日本スタッフの持っていたバッグから水を奪い取り、感謝するどころか拳を振り上げてそのスタッフに対し“殴るぞ!!”と言わんばかりに威嚇。この“侮辱行為”に対して主審がイエローカードを提示すると、納得の行かない表情を浮かべた。
試合後には判定に不満を募らせた北朝鮮イレブンが鬼気迫る表情で主審に詰め寄り猛抗議。スポーツマンシップとはかけ離れた数々の愚行に中国メディアの捜狐体育(電子版)は「とんでもないことが起こった!北朝鮮男子サッカー代表が日本のチームスタッフに水を要求し、受け取った後には殴ろうとした」と衝撃的なニュースとして報道。韓国の中央日報(電子版)も「日本に敗れた北朝鮮が審判を押し倒しそうなほどの激烈抗議を見せた」とし、世界中から批判の声が上っていると紹介した。
さらにデイリー・メール紙も「日本に敗れた北朝鮮の選手たちが主審を“総攻撃”」と驚きの行動を取ったことを報道。この試合は敗れた選手たちが主審を攻撃したことで物議を醸したにも関わらず、北朝鮮指揮官が「選手たちが少し興奮しすぎていたのは認めるが、これがサッカーだ。私たちの振る舞いは許容範囲だと思う」と反省する様子がなかったことを伝えた。
これらの報道に対しネットからは「アジアにはこんな危険な国があったのか」「スポーツをする資格はない」「なんて恐ろしい国なんだ」「厳重な処罰が下るべきだ」「相手のスタッフから給水ボトルを奪い、威嚇するような暴挙は南米でも見たことがない」「審判団は何をしてたの?もっと厳格な対応をすべきだったのでは…」などといった声が上った。
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