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堂安が決勝点!フライブルク首位浮上 後半開始から出場で殊勲ゴール

[ 2022年9月4日 00:43 ]

堂安律
Photo By スポニチ

 サッカーのドイツ1部リーグで前節3位フライブルクに所属する日本代表MF堂安律(24)は3日、敵地のレーバークーゼン戦で決勝点を決めてチームを首位浮上に導いた。

 開幕5戦目で初めて先発を外れ、0―1の後半開始から出場。2―2の同27分に右CKからファーサイドに流れてきたボールに詰め、相手選手と競り合いながら左足で押し込んだ。8月6日のアウクスブルクとの開幕戦以来の今季2点目で3―2の勝利に貢献。勝ち点10で並んでいた前節首位バイエルン・ミュンヘンと2位ウニオン・ベルリンの首位攻防戦は1―1の引き分けに終わり、4勝1敗で勝ち点を12に伸ばしたフライブルクはドルトムントと勝ち点12で並んだが、得失点差で首位に立った。

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2022年9月3日のニュース