浦和の日本代表DF酒井が右下腿（かたい）三頭筋の肉離れ　ACLで負傷し全治は不明

浦和・酒井宏樹
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　浦和は3日、日本代表DF酒井宏樹（32）の負傷を発表した。クラブによると右下腿（かたい）三頭筋の肉離れで、全治は不明。8月のACL期間中に痛めたといい、この日はベンチ外だった。

　不動の右サイドバックの離脱はクラブだけでなく、森保ジャパンにとっても痛手だ。9月末にはW杯前の最後の強化の場となる欧州遠征を控えているが、今回のケガで参加は不透明に。酒井は5月3日に右足第5中足骨の手術をし、6月の代表活動も不参加だった。