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“裏W杯”ローマVS横浜 11月末にモウリーニョ監督率いる“イタリア代表”来日へ 会場は国立が有力

[ 2022年8月4日 05:30 ]

ジョゼ・モウリーニョ氏(ロイター)

 J1で首位を走る横浜が、11月21日に開幕するW杯カタール大会期間中の11月末に、ポルトガル人の名将ジョゼ・モウリーニョ監督(59)率いるイタリアの名門ローマとの親善マッチを計画していることが3日までに分かった。関係者によれば交渉は順調に進んでおり、会場は国立競技場が有力という。

 ローマは過去2部降格1度だけというセリエA屈指の名門。リーグ優勝は元日本代表MF中田が貢献した00~01年シーズン以来遠ざかるものの、モウリーニョ監督を招へいした昨季はリーグ戦で6位に終わった一方で、新設された欧州カンファレンスリーグを制する勝負強さを見せた。今季はユベントスから元アルゼンチン代表FWディバラを補強。タイトル獲得への期待がさらに高まっている。

 主力には2大会連続でW杯出場を逃したイタリア代表が多数いる。それだけにイタリアの若き司令塔のMFザニオロをはじめ、MFペレグリニ、DFマンチーニらほぼベスト布陣で来日する可能性が高い。迎え撃つ横浜も7月のE―1選手権で7選手を日本代表に送り出しており、まさに“裏W杯”の様相を呈することになる。

 関係者によれば、ローマは横浜以外のJクラブとも親善マッチを行う予定。今夏はメッシらを擁するパリSGが来日して熱狂を運んだが、11月は中旬に浦和、G大阪と対戦するドイツ1部Eフランクフルトが来日予定。W杯期間中の11月末はローマが、日本のピッチを盛り上げる。

 ▽ASローマ 本拠地はイタリアの首都ローマで創設は1927年。リーグ制覇3回、イタリア杯優勝9回の名門。ポルトガル人の名将ジョゼ・モウリーニョ監督を招へいした昨季は新設された欧州カンファレンスリーグを制し、UEFA(欧州サッカー連盟)主催大会初優勝。チームカラーは黄色と赤。過去に元日本代表MF中田英寿が所属し、00~01年シーズンに18季ぶり3度目のリーグ優勝に貢献した。ホームスタジアムはスタディオ・オリンピコ(約7万2000人収容)。

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