×

浦和DF酒井 W杯対戦国の強さ実感「そこを突き詰めないとW杯では…」

[ 2022年7月24日 04:30 ]

国際親善試合   浦和0―3パリSG ( 2022年7月23日    埼玉 )

<浦和・パリ・サンジェルマン>前半、ゴールを決めるサラビア(右)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 日本代表DF、浦和・酒井がW杯対戦国の強さを体感した。スペイン代表FWサラビアは前半16分に約20メートルの先制ミドル弾。コスタリカ代表GKナバスは前半5分に伊藤の鋭いシュートを右手ではじくなど、好セーブを連発した。「決める能力と決めさせない能力は日本と欧州で差がある。そこを突き詰めないとW杯では…」と唇をかんだ。

 エムバペとのマッチアップにも「2、3本はしっかり対応した中で抜かれた。DFには致命的」と反省していた。

続きを表示

2022年7月24日のニュース