アーセナル・冨安　新シーズンに向け始動!ウーデゴールやラムズデールら各国代表選手たちと汗を流す

アーセナルのDF冨安（AP）
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　イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋（23）が新シーズンに向けてチームに再合流したと、クラブ公式サイトが11日に伝えた。

　同サイトは「夏に国際試合を戦った代表選手たちが練習場に復帰した。来シーズンに向け準備を開始した」と伝えた。冨安とともに11日から合流したのはノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール（23）、イングランド代表MFブカヨ・サカ（20）、スイス代表MFグラニト・ジャカ（29）、ポルトガルU―21代表DFヌノ・タバレス（22）、イングランド代表GKアーロン・ラムズデール（24）、ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ（26）、フランス代表DFウィリアム・サリバ（21）ら各国代表選手たち。冨安はエアロバイクで汗を流すなど新シーズンに向けて動き出した。

　冨安は、21年8月にイタリア1部ボローニャからアーセナルに4年契約で完全移籍。右サイドバックとしてレギュラーの座をすぐに掴んだが、12月中旬からふくらはぎの怪我に悩まされ、公式戦の出場は22試合で終わった。