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C大阪 本拠地ヨドコウの新公式グッズショップが11日オープン 森島社長「セレッソをもっと身近に」

[ 2022年2月10日 16:41 ]

ユニホーム圧着機でレプリカに“サポーター番号”の「12」を着け、ファナティック・ジャパンの川名正憲代表(左)へ手渡す森島寛晃社長
Photo By スポニチ

 セレッソ大阪は2月11日午前11時に本拠地ヨドコウ桜スタジアムに常設の新オフィシャルグッズショップ「CEREZO STORE」をオープンする。10日は報道陣に公開され、森島寛晃社長は「ショップを通じてセレッソをもっと好きになってもらい、身近に感じてもらいたい。ここがその象徴になれば」とあいさつした。

 米メジャー、NHLの全チーム、NFL、NBAの複数チームなどと契約を結ぶ世界最大級の公式スポーツライセンスマーチャンダイズ企業「ファナティクス」の日本法人ファナティクス・ジャパン(川名正憲代表)とC大阪はパートナーシップ契約を結び、店舗を共同運営する。同社はプロ野球のソフトバンク、西武、ヤクルト、Jリーグの清水とも契約している。

 店舗はクラブのシンボルカラーで統一され、全選手のグッズがずらりと並ぶ。注目は店舗で購入したレプリカユニホームに、その場でヒートプレス機を使い、背番号や名前をプリントしてもらえること。背番号と名前を自由に組み合わせたユニホーム型キーホルダーを作製できる「ユニパッチン」も設置。サポーターにとっては、たまらない空間となりそうだ。

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2022年2月10日のニュース