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明大 J加入内定の岡庭、稲見ら会見 栗田監督「立ち振る舞い含めて一流目指して」

[ 2021年12月1日 13:49 ]

明大のJリーグ加入内定選手合同記者会見。FC東京に加入が内定しているDF岡庭愁人(一番左)らが登場
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 明大は1日、Jリーグの各クラブに来季から加入が内定している選手の合同会見を都内で行った。プロ入りを決めたのはDF岡庭愁人(→FC東京)、MF稲見哲行(→J2東京V)、DF加藤蓮(→J2東京V)、MF杉浦文哉(→J2水戸)。この4名がプロの扉を開く。

 同会見に出席した栗田大輔監督は「(岡庭は)対人の強さ、攻撃に参加したときのクロスが武器だと思っている。よりインパクトのあるプレーを積極的にしてほしい。(稲見は)武器は球際の強さ、運動量、セカンドボールの回収だと思っている。パンチのあるシュートも打つ。上手いイメージのある東京Vに入るので、駆け引きだったりを強い個人に組み合わせていけばもっと伸びると思う」など、それぞれの強みを説明。そのうえで「立ち振る舞いも含めて一流のアスリートを目指してほしい」とエールを送った。

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2021年12月1日のニュース