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なでしこ“新10番”岩渕がPK決めた!五輪前ラストマッチで勝利、1次L初戦へ弾みつけた

[ 2021年7月14日 21:12 ]

国際親善試合   日本1ー0オーストラリア ( 2021年7月14日    サンガS )

後半、PKでゴールを決め喜ぶ岩渕(左から2人目)(撮影・西海健太郎)
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 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は14日、東京五輪前最後の強化試合として女子オーストラリア代表と対戦。後半9分に“背番号10”でのデビュー戦となったFW岩渕真奈(28=アーセナル)がPKを決めて先制し、その1点を守りきって1―0でオーストラリアを下した。21日に迎える1次リーグ初戦のカナダ戦へ弾みをつけた。

 東京五輪前最後の強化試合としてGK山下杏也加(25=INAC神戸)、DF清水梨紗(25=日テレ東京V)、DF熊谷紗希(30=Bミュンヘン)、DF南萌華(22=三菱重工浦和)、DF宮川麻都(23=日テレ東京V)、MF中島依美(30=INAC神戸)、MF三浦成美(24=日テレ東京V)、MF塩越柚歩(23=三菱重工浦和)、MF長谷川唯(24=ACミラン)、FW菅沢優衣香(30=三菱重工浦和)、FW岩渕真奈がスタメンで出場した。

 前半の序盤にオーストラリアに押し込まれる場面もあったが、日本も徐々に盛り返し一進一退の攻防の中でゴールチャンスを作るが決められず0ー0で折り返した。後半8分、左サイドを抜け出した長谷川が左足でクロスを上げると相手のDFカーペンターの左手にあたってPKを獲得。岩渕がしっかりとゴール左隅にPKを決めて日本が先制に成功した。

 後半17分に菅沢、岩渕、塩越、長谷川に代わってFW田中美南(27=レーバークーゼン)、MF遠藤純(21=日テレ・東京V)、FW籾木結花(25=レイン)MF杉田妃和(24=INAC神戸レオネッサ)が途中出場。後半25分には南に代わってDF宝田沙織(21=ワシントン・スピリット)が途中出場し、後半29分には宮川に代わってDF北村菜々美(21=日テレ東京V)が途中出場した。その後は途中出場の選手たちも躍動したが追加点は奪えなかった。守備ではオーストラリアを無失点で抑えて勝利した。

 ▼日本代表・高倉麻子監督 オーストラリアという素晴らしい相手とオリンピック直前にハードなゲームが出来て本当に良かったと思います。少し受け身に回ってしまう場面もありましたけど、これを分析して修正をかけながらオリンピックでは戦っていきたいと思います。もちろん一番高い所まで昇りつめたいと思いますけど、1戦1戦大事に戦っていきたいと思います。

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2021年7月14日のニュース