J&NPBコロナ会議 ゲノム解析ではG大阪の感染伝播はロッカー内の可能性

[ 2021年4月5日 12:39 ]

村井チェアマン
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 Jリーグは5日、NPB(日本野球機構)との新型コロナウイルス対策連絡会議を実施した。先月、8人の陽性者が確認されたG大阪に対して行われた遺伝子レベルでの「ゲノム解析」の分析も報告され、当初、有力視されていたバス移動中の感染よりもロッカー内がウイルス伝播に関わっている可能性が高いことが報告された。

 改めてロッカー室内での換気をはじめ、会話をする際のマスク着用、社会的距離の確保など対策の必要性が指摘された。

 またJリーグでは試合直前に陽性者が発覚し、開催可否の判断などを迫られるケースに向け、2週間に1度実施している定例のPCR検査に加え、オンサイト(現地)で抗原検査などを導入する方針を改めて提言。村井チェアマンは「全57クラブが試合前にオンサイトで実施するとは想定していません。チーム内で陽性判定が出た場合、一定の必要性を判断した場合、オンサイトを限定的に行うというもの」と説明。今後、各クラブ代表による実行委員会で詳細を詰めていく。

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