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パナマ代表、協会スタッフ2人がコロナ感染 森保Jとの親善試合は予定通り開催

[ 2020年11月13日 00:50 ]

練習で汗を流すパナマ代表の選手たち(C)JFA
Photo By 提供写真

 パナマ・サッカー協会は12日、公式サイトで協会スタッフ2人に新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと発表した。軽い症状が出ており、隔離された。

 同代表チームのスタッフ、選手は全員の陰性が確認され、13日の日本代表との親善試合は予定通り行われれる。クリスチャンセン監督は12日の練習後に「あす試合が行われるスタジアムの練習をして、チームの集中力は最高に高まった。初日からやってきたように、コロナ対策を継続していきたい」とコメントした。

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2020年11月12日のニュース