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仙台、7連敗阻止も…一時は2点リード 平岡「試合運びがもったいなかった」

[ 2020年10月4日 05:30 ]

明治安田生命J1第20節   仙台3-3札幌 ( 2020年10月3日    札幌D )

<札幌・仙台>引き分けに終わり健闘を称え合う両チーム(撮影・高橋茂夫)
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 仙台は、クラブ記録を更新する7連敗こそ免れたが、悔やまれる引き分けだった。

 1点を追う後半開始から一気に3ゴールを奪ったものの、守備は寄せが甘く瞬く間に2点を失ってリードが消えた。

 木山監督は「腰が引けてしまうところがある」と嘆いた。右膝の負傷で長期離脱していたアタッカーのクエンカが後半途中から今季初出場したが、終盤は防戦一方。1得点の平岡は「試合の運び方がもったいなかった」と振り返った。

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2020年10月4日のニュース