メッシ リーグ3連覇逃しチームへの不満をぶちまける「不安定で弱い」「優勝を助けてしまった」

[ 2020年7月17日 12:23 ]

スペイン1部リーグ・第37節   バルセロナ1―2オサスナ ( 2020年7月16日    バルセロナ )

試合後のメッシ(AP)
Photo By AP

 リーグ3連覇を逃したバルセロナのFWメッシがチームへの不満をぶちまけた。

 16日、格下のオサスナに1―2と敗れ、1試合を残して宿敵レアル・マドリードの優勝が決定。後半にリーグトップの今季23点目となるメッシの直接FK弾で一時同点に追いついたが、終了間際に退場で1人少ない相手に簡単にカウンターを許し、決勝点を奪われた。

 試合直後に地元テレビのインタビューで、メッシは「この試合が今シーズンを表していた。我々は不安定で弱いチームだった」と率直にチームの現状を表現。「(レアル・)マドリードは連勝するなど素晴らしかったが、我々が彼らの優勝を助けてしまった」と優勝を逃したのは“自滅”だったとの認識を示し「我々のプレーぶりを反省しなくてはいけない。まず選手で、そしてクラブ全体でも」とチーム改革の必要性を訴えた。

 クラブは1月にバルベルデ監督を解任し、ビッグクラブを率いた経験のないセティエン監督を招へい。新型コロナウイルスによる中断前は2位Rマドリードに勝ち点2差をつけて首位に立っていたが、リーグ再開後は6勝3分け1敗と失速。10連勝した宿敵に首位を奪われて優勝を許した。

 この日は2018年11月以来となるホームで敗戦を喫してV逸決定。メッシは「少し前に、こんなプレーをしていたらチャンピオンズリーグに勝てないと言ったが、(国内)リーグも勝てなかった。(昨年)12月から起こった全てのことを一端クリアにしないと行けない」。8月に再開する欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦第2戦のナポリ戦(第1戦は1―1)に向けて「こんなプレーではナポリに負ける。自分達を批判して、チャンピオンズリーグに向けてゼロから始めなければいけない」と最後まで厳しい言葉を並べた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「メッシ」特集記事

2020年7月17日のニュース