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【日本代表採点】最高点は途中出場の相馬 積極的に攻撃しかけ左サイド活性化

[ 2019年12月18日 21:54 ]

<E-1選手権 男子 韓国・日本>韓国に敗れ肩を落とす(左から)畠中、田中碧、上田、仲川、森島、相馬、橋岡、三浦、大島、中村、佐々木 (撮影・大塚 徹)
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 サッカーの男子日本代表は18日、東アジア王者を決めるE―1選手権(韓国・釜山)最終戦の韓国戦に臨み、0―1で敗戦。通算2勝1敗で2013年以来3大会ぶり2度目となる優勝を逃し、韓国に3大会連続5度目の優勝を許した。8度目の大会開催で開催国が優勝するのは初めて。

【GK】
中村航輔 5・0 ハイボール安定もミドル止められず

【DF】
畠中槙之輔 5・5 1対1で強さを発揮し攻撃にも参加
三浦弦太 5・5 最後に体張り長いパスから決定機も
佐々木翔 5・0 守備も主将としても存在感を示せず

【MF】
橋岡大樹 5・0 後半は右クロス上げるも精度を欠く
井手口陽介 4・5 攻撃で相手プレス受けパスつなげず
田中碧 5・5 運動量発揮し攻撃でくさびパス狙う
遠藤渓太 4・5 守備に追われ攻撃は後方パス目立つ
鈴木武蔵 5・5 個の力で見せ場つくるも決めきれず
森島司 4・5 相手の早い寄せで持ち味発揮できず

【FW】
上田綺世 4・5 持ち味の動き出し不発で決定機なし

【交代選手】
相馬勇紀 6・0 積極的に攻撃しかけ左サイド活性化
大島僚太 5・5 パスでリズムつくる一方でロストも
仲川輝人 5・0 ゲームに入りきれないまま試合終了

【監督】
森保一 4・5 悪い流れを前半終了まで変えられず

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