FC東京　アウェーゴール差で涙…残るリーグ戦に注力へ

YBCルヴァン杯準々決勝第2戦   FC東京2－1G大阪 （ 2019年9月8日    NACK ）

FC東京の長谷川健太監督（撮影・北條　貴史）
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　FC東京は1―0で迎えた後半22分。FW田川がトップチームでの今季初得点を決めたが、同31分にG大阪のFWパトリックに決められ2―1で試合終了。敵地での第1戦は0―1で敗れていたためアウェーゴールの差で涙をのんだ。

　長谷川監督は「宇佐美とパトリックのラインを警戒していた中での失点。アウェーゴールの差で負けて悔しい」と唇をかんだ。これで天皇杯に続いて、ルヴァン杯でも敗退。残るリーグ戦に集中し、悲願の優勝を目指す。