森保ジャパン“鉄のメンタル”で悪条件乗り切る!劣悪ピッチ、高温多湿、害虫うじゃうじゃ…

[ 2019年9月7日 05:30 ]

サッカーW杯アジア2次予選   日本―ミャンマー ( 2019年9月10日    ヤンゴン )

<サッカー日本代表出発>空港スタッフと握手する森保監督(撮影・西海健太郎)
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 W杯アジア2次予選のミャンマー戦(10日、ヤンゴン)に臨む日本代表が6日、決戦の地に到着した。森保一監督(51)は高温多湿、雨期、劣悪ピッチなど、予想される悪条件にも「対応力」「鉄のメンタル」で乗り切る覚悟を示した。前日のパラグアイ戦に2―0で快勝し、自信も深めた指揮官は2次予選の「全勝突破」を命題に掲げた。 日本代表メンバー  日程&結果

 長く厳しいアジアの戦いが始まる。FIFAランク135位の格下ミャンマーも例外ではない。成田発の航空機が1時間17分遅れで出発した日本代表はこの日、決戦の地ヤンゴンに到着。待ち受けるのは想像を絶する「悪条件」ばかりだ。天気は10日まで「雨予報」。事前視察したスタッフから報告を受けた森保監督も腹をくくるしかなかった。

 「今は雨期。グチャグチャの中でプレーしなければならない。湿度も、昨日(5日)より蒸し暑いという報告は受けています」

 ただでさえ荒れた芝は雨を含んで田んぼ状態。練習場は視界を遮るものがなく非公開練習も不可能という。元々、雨期と乾期の差が世界一と言われる国。雨天時はゴキブリをはじめ、虫の大量発生も日常茶飯事という。

 「全て“あるある”と思って乗り切っていきたい。想定外のことが起きたときに自分たちの力が発揮できるメンタリティー、対応能力は必要」。気候、文化に時差も異なる。選手時代にドーハの悲劇も経験した指揮官は、アジアの厳しさを熟知している。敵はピッチ上に限らない。

 いよいよW杯予選の初陣。5日のモンゴル戦を0―1で落としたミャンマーだが「攻撃にクオリティーのある選手がいて鋭いカウンターもある」と分析する。本田圭佑のカンボジアも、西野監督のタイもドロー発進となった難しい初戦。「我慢強くしたたかに。全部勝って進みたい」と森保監督。2次予選(3次も含む)全勝突破となれば4大会ぶり。まずは雨中のアウェー戦を制す。

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