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森保監督 関東大学リーグの2試合を視察 筑波大MF三笘らに熱視線

[ 2019年4月27日 19:00 ]

日本代表の森保監督
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 A代表と20年東京五輪代表を兼任する森保一監督(50)が、U―20代表の影山雅永監督(51)、日本協会の関塚隆技術委員長(58)らとともに、関東大学リーグの明大―流経大、筑波大―東洋大の2試合を視察した。

 試合では筑波大MF三笘薫(4年)、流経大GKオビパウエルオビンナ(4年)ら、昨夏のアジア大会などの五輪世代の活動に招集してきた選手がプレー。指揮官は「自然と目が行く」と熱視線を送った。

 5月にはU―20W杯ポーランド大会、6月には五輪世代で臨むトゥーロン国際大会が控える。主にトゥーロン国際大会で招集対象となる大学生ついて、指揮官は「大学生で活躍している選手は、招集に向けても選択肢として情報をしっかりと持っていきたい」と話した。
 

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2019年4月27日のニュース