森保監督Ｊ２視察　愛媛・神谷を評価「トライする姿勢続けて」

明治安田生命Ｊ２第２６節   水戸４―１愛媛 （ 2018年7月29日    Ｋｓスタ ）

水戸ＶＳ愛媛を視察に訪れた森保監督（撮影・西海健太郎）
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　日本代表とＵ―２１日本代表を兼任する森保一監督（４９）は２９日、Ｊ２水戸―愛媛戦を視察した。８月のジャカルタ・アジア大会に向け愛媛のＭＦ神谷に熱視線。神谷は０―１の前半２１分、同点弾の起点となるドリブル突破を見せ、森保監督も「強引に突破することなど、五輪代表の選手はトライする姿勢を続けてほしい」と評価した。

　３０日には日本協会で行われるスタッフ会議に出席する予定で、アジア大会に臨むＵ―２１日本代表のメンバーを絞り込む。アジア大会で不在となる期間は、日本協会のスタッフにＡ代表に該当する選手の視察を任せるプランもあり「オールジャパンでやっていきたい」と話した。