今大会３点目も…マンジュキッチ　決勝初のＯ・Ｇを記録

ロシアＷ杯決勝   クロアチア２―４フランス （ 2018年7月15日    モスクワ ）

＜フランス・クロアチア＞前半１８分、クロスボールがクロアチア・マンジュキッチ（中央）の頭に当たってオウンゴール（撮影・西海健太郎）
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　クロアチア代表ＦＷマンジュキッチがＷ杯決勝史上初のオウンゴール（Ｏ・Ｇ）を記録した。

　前半１８分、相手ＦＫをヘディングで自軍ゴールへ入れてしまった。後半２４分に相手ＧＫのミスを突いて今大会３点目を挙げたが、１大会でＯ・Ｇと得点を決めたのは７８年大会ブランツ（オランダ）以来、Ｗ杯史上２人目。また、１６〜１７年欧州ＣＬ決勝でゴールを決めており、ＣＬとＷ杯の両大会決勝で得点を挙げた５人目の選手にもなった。