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マリ戦で負傷の宇賀神「右膝骨挫傷」との診断、合流まで4週間

[ 2018年4月1日 05:30 ]

ベルギー合宿を終え笑顔で帰国する槙野(左)と浮かない顔の宇賀神
Photo By スポニチ

 浦和の日本代表DF宇賀神友弥(30)が違和感を訴えていた右膝を検査し「右膝骨挫傷で合流まで4週間を要する見込み」と診断されたことが31日、分かった。

 先月23日、日本代表デビュー戦となったマリ戦で、他選手と接触した際に負傷したもの。本来とは逆の右サイドバックで先発した宇賀神は、前半42分にゴール前で相手選手を蹴ってしまいPKを献上するなど、アピールは不発に終わっていた。W杯メンバー発表まで約2カ月。汚名返上のアピール機会は限られ、W杯への道は厳しくなった。

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2018年4月1日のニュース