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長友に地元紙酷評「ハーフタイムで落第」ブーイングも影響?

[ 2017年5月15日 18:07 ]

 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(30)に対し、14日のサッスオーロ戦から一夜明けた15日の地元紙が厳しい評価を下した。

 ナポリ戦で失点に絡むミスをし、ツイッターで“炎上”騒ぎもあった長友は、この試合でミスをするとブーイングに晒されている。

 それを受けて「影響された」と評していたメディアも複数あり、「ベラルディとのミスマッチで苦しまずに済んだのはスピードだけ。そして上がれば損害を残す」(ガゼッタ・デロ・スポルト)、「サン・シーロは彼にブーイングをし、プレーに影響していた。自陣にいたままとなり、まるで攻め上がらなかった。前半45分で代えられる」(コリエレ・デロ・スポルト)、「見るからにブーイングに影響されていた。正しいことを一つもできず、ハーフタイムで落第する」(トゥットスポルト)と散々だった。

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2017年5月15日のニュース