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Jリーグ理事会、今季ルヴァン杯全試合で追加副審導入へ

[ 2017年2月24日 05:30 ]

 Jリーグは23日、都内で理事会を開き、今季ルヴァン杯の全試合で追加副審を導入することを決めた。両ゴールラインのゴール付近に1人ずつ配置される審判で、得点の見極め、ペナルティーエリア内での事象に対する判定の精度向上が目的。昨季はルヴァン杯決勝やチャンピオンシップなどで採用された。

 今季サテライトリーグに仙台、J2湘南、新潟、清水、広島の5クラブが参加することも決定。村井チェアマンはACL初戦でJクラブが好発進したことに言及し「まだ始まったばかり。ここで、うかうかしていられない」と気を引き締めた。

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2017年2月24日のニュース