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横浜、6戦ぶりの無得点 敵守備崩せずフニッシュ精度欠く 

[ 2016年7月31日 05:30 ]

<横浜・名古屋>前半、シュートを放つ富樫(右)

明治安田生命J1第2S第6節 横浜0―0名古屋

(7月30日 日産ス)
 横浜は最後まで相手の守備的5バックを崩せなかった。司令塔の中村を左足甲の打撲で欠き、従来の4―2―3―1からトップ下を置かない4―4―2に変更して臨んだ一戦。シュート15本を放つもフィニッシュの精度を欠き、6戦ぶりの無得点に終わった。

 縦突破で再三の好機をつくった斎藤は「前に行く姿勢、守備への切り替え、ポゼッション…ラストの部分以外、質は高かった。ポジティブに捉えたい。次が大事」。第2ステージは3連勝の後、3戦連続引き分けとなった。

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2016年7月31日のニュース