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長谷部1091日ぶり弾 右足でズドン!!残留へ貢献

[ 2016年5月1日 05:30 ]

ブンデスリーガ第32節 フランクフルト2―1ダルムシュタット

(4月30日)
 フランクフルトMF長谷部が約3年ぶりとなる今季初得点を決めた。1点を追う後半11分、右CKのこぼれ球を右足で振り抜くとシュートは相手選手に当たってゴールに突き刺さった。

 13年5月5日のハンブルガーSV戦以来、1091日ぶりとなるブンデスリーガ通算6点目。熾烈(しれつ)な残留争いを戦う中、4月24日のマインツ戦を2―1で制して「勝てたのは大きい」と胸をなで下ろしていた長谷部が、この日は自ら同点弾。後半38分には勝ち越しゴールが生まれ、1部残留へ貴重な働きを見せた。

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2016年5月1日のニュース