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遠藤 宿敵・韓国倒して五輪へ「監督を胴上げしたい」

[ 2016年1月28日 05:30 ]

リオデジャネイロ五輪出場を決めたU―23日本代表主将の遠藤

 U―23日本代表MF遠藤が宿敵の韓国を叩いてリオ五輪へ弾みをつける。イラク戦直後は号泣した主将だが「ここで終わりじゃない。優勝することが目標」と切り替えた。

 イラク戦での五輪決定後に手倉森監督の胴上げは封印。14年アジア大会準々決勝で敗れた韓国にリベンジしてこそ、成長が実感できる。「これで満足せずに次に臨みたい。(優勝して)監督を胴上げして日本に帰りたい」と前だけを見据えていた。

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2016年1月28日のニュース