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C大阪、タイのビールメーカー「シンハー」とパートナー契約

[ 2015年9月23日 15:36 ]

 J2C大阪が23日、タイのビールメーカーである「シンハーコーポレーション」とトップパートナー契約を締結したことを発表した。同日に大阪市内で記者会見を行い、来日したシンハ―コーポレーションのチャットチャイ副社長は「C大阪を世界のサッカーチームだと思っている。長い間、協力していきたい」と語った。シンハ―コーポレーションはプレミアリーグのマンチェスターUやチェルシーのスポンサーにもなっている。

 C大阪はタイのバンコク・グラスFCとパートナー契約を結んでおり、そのグラスFCのメーンスポンサーがシンハ―コーポレーションというつながりがあった。契約期間は17年1月末までながら、契約延長を視野に入れている。今後は「シンハ―ビール」がC大阪のオフィシャルインポートビールとして販売される。

 C大阪は21日に飲料メーカーの「レッドブルとトップパートナー契約を締結している。

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2015年9月23日のニュース