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大儀見が新天地初練習 ウォルフスブルクに合流

[ 2015年1月8日 20:29 ]

 サッカー女子のドイツ1部リーグ、ウォルフスブルクに移籍した日本代表「なでしこジャパン」のFW大儀見優季が8日、新天地での初練習に参加し約1時間半、ミニゲームやパス回しなどで汗を流した。「久しぶりで体がきつかった」と苦笑しつつ「練習の質が高かった。今後が楽しみ」と充実した表情を見せた。

 大儀見は2013年までドイツのポツダムでプレー。イングランドのチェルシーを経て、約1年半ぶりのドイツ復帰となった。かつて得点王のタイトルも獲得しており、現地メディアも多数取材に訪れた。「期待やプレッシャーのある中で、自分のレベルアップにつなげていけると思う」と欧州チャンピオンズリーグ2連覇中の強豪での活躍を期した。

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2015年1月8日のニュース