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長友 積極攻撃もラストパス精度上がらず…地元紙も低評価

[ 2014年8月16日 05:30 ]

 インテル・ミラノの日本代表DF長友は14日、PAOKテッサロニキ(ギリシャ)との練習試合で後半33分までプレーした。

 3―5―1―1の左MFで出場し、後半15分には左サイドからのカットインで右足シュートを放つなど積極的な動きを披露。ただ相手DFに引っ掛かるプレーも多く、15日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙は「(長友と対じした)スコンドラスとキショウは彼を一度しか逃がさなかった」と低評価。マッツァーリ監督も「普通なら通るべきラストパスが通らなかった」と最後の精度に苦言を呈していた。

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2014年8月16日のニュース