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マンU新監督のファンハール氏 トットナムとも交渉していた「ファンでね」

[ 2014年6月3日 15:49 ]

 マンチェスターUの新監督に就任したルイス・ファンハール氏(62)がトットナムとも交渉し、契約間近であったと米スポーツ専門局ESPNが伝えている。

 「幼少のころはジミー・グリーブスのいたトッテナムのファンでね。美しい白のユニフォームを身にまとった彼は私のアイドルだった」と60年代の“レジェンド”の名前を挙げてトッテナムへの思い入れを吐露。マンチェスターUとの契約前にトットナムとも交渉して「契約まであともう少しだった」と告白した。

 会見の最後には「私は選手達と良い関係を保ちたい。それはとても重要なことだと思う。チームのレベルを上げるためなら何だってするよ」と幼少のころの思いを断ち切り、昨季7位と低迷した“赤い悪魔”の再建について熱く語った。

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2014年6月3日のニュース