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13時開始キツい…ブラジル選手協会がFIFAを提訴

[ 2014年5月22日 05:30 ]

 ブラジルのプロ選手協会は20日、W杯ブラジル大会で酷暑が予想される現地時間午後1時開始の試合について、時間変更を求めてFIFAを訴えたと発表した。午後1時開始は大会中に24試合組まれている。

 訴えでは選手の健康を考慮して試合開始を全て午後4時以降にするよう求めているほか、試合中は複数回の給水タイムが必要としている。日本代表は1次リーグ3試合に加え、決勝トーナメントに進んだ場合でも午後1時開始の試合はない。

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2014年5月22日のニュース