大宮 8戦ぶり勝利 ズラタン負傷退場 急きょ出場長谷川ロスタイムで決める

[ 2014年5月6日 15:25 ]

J1第12節 大宮1―0FC東京

(5月6日 味スタ)
 大宮がアクシデントを乗り越え、8試合ぶりの白星をつかんだ。

 試合開始早々の前半16分、FWズラタン(30)が右もも裏を痛めて担架で退場。FW長谷川悠(26)はほとんどウォーミングアップもせずに急きょ出場した。だが、その長谷川がスコアレスドロー寸前の後半48分、GK江角浩司(35)の出したロングボールがゴール前でワンバウンドしたボールに右足を合わせ決勝点をもぎ取った。大宮にとっては、3月23日の第4節・仙台戦(NACK)で4―0で勝って以来、実に8試合ぶりの勝利となった。

 今季初ゴールが値千金の殊勲弾となった長谷川は「最初かなり急な展開で出たので試合に入れず、なかなか起点になれなくて迷惑をかけたが、最後にチャンスが来ると思って最後まで諦めずにやってて良かった」と安どの表情。GKからのボールが大きくワンバウンドしたボールにうまく体を滑り込ませての一撃に「ボールは高かったが、相手の力も利用してうまくターンすることができた」と振り返った。

 大熊清監督(49)は「いつも苦しいが、きょうも苦しい試合だった。でも、選手たちが魂で戦ってくれた」と久々の勝利の味を噛みしめるように話した。

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