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本田 高熱と腹痛でナポリ戦ベンチ外…移籍後初

[ 2014年2月8日 05:30 ]

移籍後、初のベンチ外となった本田

 ACミランの日本代表MF本田が8日(日本時間9日午前4時45分)のアウェー・ナポリ戦で移籍後初のベンチ外となった。クラブ関係者によると、高熱とウイルス性の腹痛が理由という。

 試合前日の7日の練習は完全別メニュー。カカーと一緒に汗を流す場面もあったが、体調不良により練習を途中で切り上げた。5、6日はカカーが風邪で練習を欠席。本田がトップ下で先発する可能性が高まっていた。

 7日の前日会見でシードルフ監督は「(カカーは)招集できそうなら(試合に)連れていきたい。トップ下が誰になるのか可能性はたくさんある」と話していたが、最終的に回復したカカーが招集された。

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2014年2月8日のニュース