×

東京V退団の都並氏、浦安SCのTDに就任…親友が監督、長男がプレー

[ 2014年2月8日 14:48 ]

 関東サッカーリーグ1部の浦安SCは8日、元日本代表DFの都並敏史氏(52)がテクニカルディレクター(TD)に就任すると発表した。

 都並氏は1月いっぱいで普及育成アドバイザーを務めていたJ2東京Vを退団。同日、東京Vから発表されていた。

 都並氏はクラブを通じ、「浦安SCの掲げるクラブ理念と育成指針に、以前から共感し応援をしていました。小さいクラブながらも本物の香りを漂わす、浦安SCと共に歩める事を本当に嬉しく光栄に思います。クラブの為に出来る限りの事をやらせて頂くつもりです。浦安SCを支えて下さるスタッフ、関係者、またスポンサーの皆様、ファン、サポーターの皆様どうぞよろしくお願い致します!」とコメント。

 浦安SCは、都並氏の読売クラブ(現J2東京V)時代のチームメートで、仙台、横浜FC監督時代にもコーチとして苦楽をともにした斎藤芳行氏(52)が監督を務め、長男のMF都並智也(24)が在籍している。

続きを表示

2014年2月8日のニュース