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U―22代表の手倉森監督 イラク戦へ意気込み「力試せる」

[ 2014年1月18日 19:25 ]

準々決勝を前に、記者会見でイラクのシャキル監督(左)とポーズをとる手倉森監督

 サッカーのU―22(22歳以下)アジア選手権で準々決勝に進んだ8チームの監督が18日、オマーンのマスカットで記者会見し、20日(日本時間21日未明)にイラクと戦うU―21(21歳以下)日本代表の手倉森監督は「選手たちには、試合をするたびに強くなっていこうと話している。今の力を試せるいいカードに巡り合えた」と意気込んだ。

 1次リーグを3連勝で突破したイラクのシャキル監督は「日本は強い。最高のパフォーマンスを出せるよう準備したい」と語った。

 19日にシリア―韓国、ヨルダン―アラブ首長国連邦の2試合が行われ、20日は日本戦とオーストラリア―サウジアラビアが実施される。(共同)

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2014年1月18日のニュース