本田 次戦も先発濃厚で特別調整 新監督と英語会談も

[ 2014年1月18日 05:30 ]

ミランの公認雑誌「フォルツァ・ミラン(がんばれミラン)」1月号の表紙を本田が飾る

 ACミランの日本代表MF本田圭佑(27)が17日、別メニュー調整を行った。15日に初得点を挙げたセリエB(2部)スペツィアとのイタリア杯5回戦から中3日と調整期間が短い中、19日(日本時間20日午前4時45分)のセリエAベローナ戦に向けた特別調整とみられる。16日には就任したばかりのクラレンス・シードルフ監督(37)と「英語会談」でコミュニケーションを深め、次戦に備えた。

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 ACミランの公式サイトによれば、本田は17日午後、ミラノ郊外の練習場ミラネッロでチームがフィジカルと技術面の練習を行った中、仲間から離れて調整したという。スペツィア戦から一夜明けとなった16日も早めに練習を切り上げ、17日から通常メニューに戻ると思われていた中での別メニュー調整。しかし、クラブ関係者は「予定通りの別メニュー。どこかケガしたということではない」と故障を否定した。

 特別調整だ。公式戦初先発で初得点した15日のスペツィア戦では後半19分までプレー。タソッティ暫定監督は「フル出場にはまだもう少し時間がかかる。ケガにつながる可能性もあるので早めに交代させた」と打ち明けていた。4日にミラノ入りした本田に関し、クラブが最も気を付けているのが無理な調整による故障。19日のベローナ戦でも地元テレビ局メディアセットが4―2―3―1でトップ下に入れるなど多くのメディアが先発を予想する中、この日の別メニューもクラブが本田にコンディション優先で慎重に調整させようという配慮がうかがえる。

 16日には就任が発表されてミラネッロを訪れたシードルフ監督と本田が会談。ガゼッタ・デロ・スポルト紙は「監督が本田と英語で有益な意見交換をした」と伝え、今後の起用法などを語り合ったとみられる。イタリア誌フォルツァ・ミランではザッケローニ日本代表監督が本田とFWカカーの共存に触れ「両選手とも技術は最高。カカーは速く本田は力強い。本田はミランにはまる」と太鼓判。期待が高まる中で18日はシードルフ監督の初会見も予定され、本田の起用法に注目が集まる。

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