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松山商 半世紀ぶり全国選手権出場も初戦敗退

[ 2013年12月31日 19:05 ]

全国高校サッカー選手権1回戦 松山商0―2富岡

(12月31日 ZAスタ)
 半世紀ぶりに全国選手権の舞台に帰ってきた松山商は、ほとんど好機をつくれずに敗れた。ボールのつなぎに苦しみ、シュートは3本だけ。木田主将は「特に前半は緊張して、自分たちのサッカーができなかった」と泣きじゃくった。

 前半3分に先制を許し、流れを手放した。落ち着きを取り戻した後半は相手を押し込む場面もあったが、ゴールは遠かった。大竹監督は「この経験を元に伝統を築いていけばいい」と話した。

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2013年12月31日のニュース