×

東福岡、富岡など2回戦へ 広島皆実、四中工も初戦突破

[ 2013年12月31日 16:41 ]

<東福岡・米沢中央>前半、先制ゴールを決め、チームメートの祝福を受ける東福岡・木戸(9)

 全国高校サッカー選手権第2日は31日、埼玉スタジアムなど首都圏8会場で1回戦15試合が行われ、全国制覇の経験のある東福岡、広島皆実、四日市中央工(三重)や、富岡(福島)などが2回戦に進んだ。

 3度目の優勝を目指す東福岡は米沢中央(山形)、広島皆実は丸岡(福井)に快勝し、四日市中央工は矢板中央(栃木)に競り勝った。富岡は松山商(愛媛)を下した。松商学園(長野)の中沢が西京(山口)戦で3得点し、今大会のハットトリック第1号となった。

 2回戦の16試合は1月2日に行われ、全国高校総体との2冠を狙う市船橋(千葉)や前回準優勝の京都橘などが登場する。

続きを表示

この記事のフォト

2013年12月31日のニュース